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【落武者魂】 GRR1200km 開戦前夜の巻
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GRR1200km 開戦前夜の巻

「グズグズしてる場合じゃないわよ」 オードリー・アドラー 

 カリフォルニア州の州都サクラメントの西にDavisはある。UC Davisで知られるこの街は大学のある街らしくこじんまりとしつつも活気のある場所だ。そのはずれ、住宅街にあるそれほど大きくはない市民公園がGold Rush Randonneurs 1200のスタート会場。こじんまりとした駐車場の入り口に段ボール箱で作られたような看板が。国際大会というよりは文化祭のような感じ。微笑ましい(w

 

 



 受付の建物の前に、これまた手作りの情報ボードが置いてあって、簡単なルートガイドや「とにかく水を飲め!」という標語、氷入りの袋が配られるから首にかけろ、などの説明がされていた。前回、前々回が灼熱ライドだったそうで、大型ボトル2本でも厳しいよというアナウンスもされていたほど。今週は運良く最高気温はそれほどあがらなそうだけど、そうすると最低気温が気になる・・・。

 エントリーについて少しトラブルがあったものの、まあ、それはおいといて車検などを。ライトのチェック(それぞれのライトについて予備電池の確認をされた。充電式は充電式だと言えばよいようだった)、ブレーキや反射材などの確認。ゼッケンなどの準備をすませてスタート時間までホテルへ戻る。

 

左)寄せ書き 右)クリスと僕 

 

左)ドロップバッグの山 右)僕もキャメルバッグを背負う。話している相手は「俺は今回は背負わないんだーへっへー」と言ってる(本当に)。

 2?3時間でも仮眠できればいいなと思っていたけど、残念ながら眠ることはできなかった。ふたたびスタート会場へ戻り、クリスやニコル、シャイら過去のブルベで出会った人たちが声をかけてくる。正直、全員を覚えているわけではないので大変だ。アジア系の参加者も「珍しいなあ」ってことだろう、声をかけてくる。サンフランシスコ周辺で走っているアンダーソン、テネシーから来ているピーター、ちょっと見た目若いジェームス、と僕がアジア系の参加者。僕以外の3人は台湾系のようだ。

 大方の参加者はキャメルバッグを背負うか、キャリアか大型サドルバッグをつけている。どちらも装備している人も。自転車はさまざまだが、カーボンで軽量を誇るようなものは見かけない。タンデムやリカンベントは少々。


 やがて中庭でブリーフィングが始まり、主催者のダンがルート上の注意点を簡単に説明する。特に行き帰り中間地点にあるSusanvilleに注意するようにと。そこは交通の結節点でリタイヤの誘惑にかられやすいからとのこと。というかここ以外でリタイヤするのはかなり困難。どうやっても帰ることはできないから。

 なごやかにブリーフィングは進み、最後に前回、前々回の完走者を紹介してブリーフィングは終わり。さあ、10分前だ、の掛け声で駐車場から車道へと100名ほどの参加者が移動していく。日差しはすでに夕日のものとなりつつあった。午後6時。スタートが迫る。

 


つづく

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