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【落武者魂】 秋のサイクリング その一
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秋のサイクリング その一

 11月はFSAシリーズとして小さな秋を探しに行きました。
 まずは柳沢峠です。


※奥多摩湖

 柳沢峠は、奥多摩湖を越えて30kmくらい先にある峠。奥多摩湖から先はずっと多摩川の源流に沿って進みます。もともとは、ここには甲州裏街道が通っていました。ただ、往時は大菩薩峠という高所を越えていたのを、馬車道化を目指して柳沢峠周りへ再ルーティングしたとのこと。


※今は廃業している旅館。趣があるなあ。まさに湖を望む場所にあります。

 奥多摩湖は小河内村があった谷間をダムによってせき止めてできた人造湖。この時期は紅葉でとても混みます。


※湖岸はちょっと道が見通しが悪くて狭いのよね。丹波村まで我慢です。

 途中、丹波村を過ぎると秘境のようになっていきます。事実、この道沿いには丹波から先には主だった集落は無くひたすら深い谷を見下ろし、山肌を見上げて進みます。


※谷が深いので、日照も少ない。紅葉が稜線をかすめて入ってきた陽光に照らされて綺麗。



※いやもう、どこの東北だという感じ。でも都心から自転車でここまで5時間くらいかな。

 かつてこの道沿いには武田家の金鉱がありました。武田家滅亡の折りに、その秘密を守るため金鉱集落の花魁を谷底に落として殺したという伝説が残っています。その谷をおいらん淵といって、この道沿いで数少ない観光スポット兼心霊スポットだったのですが、道路の線形改善によってトンネルでパスするようになってしまいました。


※このトンネルの右側へおいらん淵がある。現在は車両通行止め。


※トンネルの向こうから。かなり厳しい場所を道が通っていることが切通のコンクリ吹付けからもわかる。おいらん淵あたりから、公式の多摩川源流は北へ分岐している。

 おいらん淵を越えたあたりから、一ノ瀬高原の集落へ向かう道がある。行ったことはないけど、ほとんど廃村なのだそうだ。


※今回の装備。自転車旅行ができるくらい(w


※この橋の向こうは旧道が続いているのだそうだ。


※多摩川もずいぶん狭くなったなあ。


※かなり上り詰めて、山の稜線が低くなってきた。午後三時半くらいだと思うけどすっかり夕日だなあ。


※すでに気温は10度を切っているだろう。斜度は緩いがとても長い上り道だ。


※多摩川よ・・・。景色はすっかり高原。多摩川源流は都心への水利確保のために保護された地域でもある。


※旅館。ぽつりと。


※峠の頂上近くから東京の方を振り返る。・・・東京方向とはとても思えない・・・。


※そして柳沢峠頂上の茶店から。

 柳沢峠頂上では気温は5度を超えるくらいだっただろうか。ここからは塩山まで長い下りだ。
 塩山まで下ったところで自転車をしまって特急で帰宅。やはり紅葉シーズンのせいか、(自転車を置くスペースの都合もあって)特急も座ることができず立ちっぱなし。

 なかなかよいFSAだった。

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コメント

* いいなぁ

アメリカに来てロードに乗って以来、なんか練習走行ばっかりでこういう自転車紀行をやらなくなってしまいました。まぁご存知のとおり、アメリカは何処まで行っても同じ風景が続いているんですが…
2012/12/01 【ささき】 URL #u/hKjTvU [編集] 

*

アメリカの、特に僕らがいたあのあたりは「ロードで駆け抜ける」には文句なしですが、しみじみと旅情を味わうにはちょっと微妙ですよね。オーシャンサイドから78号をずっと上った先にあるジュリアンとか、良い感じでしたが、今地図見たらすごく遠かった。
距離感が壊れてた・・・。
2012/12/01 【さとう】 URL #- 

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2013/01/31 【】  # 

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