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【落武者魂】 09 PCHR 200km 2nd season

落武者魂

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09 PCHR 200km 2nd season

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2009/08/05  SART200km

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SART200km

 受領直後のタンデムでPCHR主催のRUSA認定ブルベ、Santa Ana River Trail 200kmに参加してきた。名前の通り、半分以上がサイクリングロードというコース設定。獲得標高はちょうど1000m。距離は210km。

 スタート時間は午前4時・・・つまり集合が午前3時半くらいなので、逆算していくと自宅からだと午前1時くらいに起床しないとならない。それはあんまりなので、スタート地点目の前のモーテルをとり、午前2時半起床に。あんまり変わらないように思えたが、なぜかこの夜は全く寝れなかったので、ほんのわずかでも長くベッドにいられたことは非常に助かった。



 細君がペダルにクリートをはめることができず、僕らだけスタート地点に取り残されて焦る。なんとか発進してサイクリングロードに入るところで先頭集団やや後方まで追い上げるものの、追いつくことはできずに段々と離れ始める。振り返ると誰もいない。前も後ろも誰も見えなくなってしまった。・・・闇というのは、案外と精神を蝕む。走っても走ってもまったく進んでいる気がしない。4時スタートなので1時間半もすれば夜明けのはずなのだけど・・・と思うもまっくらなまま。GPS無しなので結構辛い。キューシートは後席につけてあるのだけど、サイコンの取り付けができなかったので、サイコンは前席にしかついていない。なのでまったくの役立たず・・・。

 闇の中で完全に道を見失って立ちすくんでいたら、後続のケリーたちがやってきたのでついていくことに。CP1までは真っ暗だったかな。そこからだんだんと夜が明けていき、早朝ランナーの大集団をかわしながら(まるで多摩サイのようだけど、お互いにリスペクトがあるのでなごやか)平野部にでる。ああ、闇の中で放し飼いの犬の襲撃にあったや。野犬の群れが騒いでたりけっこう怖かった。

 


所々で橋を渡ったりして左岸右岸を行ったり来たりしながら一路太平洋へ。先頭を走っているらしいリカンベントとすれ違う。あのリカンベントのおじさんあんなに速かったんだ・・・。

 


 先頭からたれて来た人を巻き込んでちょっとした集団形成。多摩サイみたいなところなので、5?6人一列程度。引っ張ってくれていた黒人ライダーのサムがやわって来たので折り返しまでの20kmくらいを引く。んで、海岸のCPまで。CPではPCHRの代表グレッグがいたので、300kmブルベについて話す。やっぱり試走に一緒にということらしい。じゃあSD300kmの方はキャンセルだなあ。ボランティアスタッフでの参加というのも初めての体験なのでいいかな。一方通行の変則ブルベなので、どうやって移動するかをちょっとだけ話し合う。アムトラックしかないけど、日本の鉄道みたいに気楽な存在じゃないんだよね・・・。しかもタンデムを載せられるかどうかは乗務員依存。まあ、いくつか他にも問題があるのだけど、今は先送り・・・。

 

 すっかり話し込んでしまった。もっとすらすら話せたらなあ。どうしてもあっぷあっぷになってしまう。書く方はだいぶ改善されてきたんだけど・・・。ここまでは曇りで過ごしやすかったのだけど、太陽のパワーがすべてを吹き飛ばしつつある。簡単に言うと暑くなって来たってこと。ある程度戻ったところで立ち往生している参加者を発見。リアディレイラーハンガーが折れたらしい。先行していたリカンベント乗りが戻って来て「このさき○○マイルに自転車屋があるらしい」などと伝えてくれる。僕らのグループにいたケリーがひとこと「シングルスピードにしちゃえば?」と言うと、「それだ!」ということになりチェーンを切った貼ったで変速機無しのバイクが出来上がる。体調不良の参加者もでてきたのでぞろぞろとペースを落とし、護送船団形式で次のCPへ。

 

僕らのタンデムも変速に一部不具合があったりしてCP前で”ちぎれグループ”になってしまう。足首の問題でちゃんと踏み込めないのも問題。というか暑い、あついおー。

 


あついおーあついおーたんちょうだおーとつぶやいていると、後ろを走っていたマシューのバイクがパンク。クソ暑い中日陰も無い場所でしばし待機。細君は日焼けを嫌って鼻・口の回り以外は完全に肌を覆ってしまっている。ちょっと怖いので「頻繁に水飲めよ」というと「ちゃんと飲んでいる」と言うが、「頭が痛くなって来た」とも言う。それ熱射病の前触れだから、とさらに水を飲ませる。大丈夫だろうか。サイクリングトレイルで倒れても回収車入って来れないんだけど・・・。


なんかかっこいい橋。というか暑い。単調。どうすればいいのか。と文句を頭の中でまわしながらずっとマシューをひっぱってゴールへ。ふああああ疲れた。これからさらに1000kmもあったなんて信じられない。
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